育孫書はご存知ですよね?
共働きが多い団塊ジュニア世代にとって、子育てに協力的な親御さんの存在はありがたいもの。今や「孫育て」という言葉も広く浸透しつつあるようです。そんなおじいちゃん、おばあちゃんの育孫を支援する「育孫書」が話題となっているようです。
孫が誕生したら、まず参考にしたいのが「孫育ての時間(とき)」。孫のためにどんなことをしたら喜ばれるか、孫と仲良しになるにはどう接するのがよいかなど、育孫のお役立ち情報が多数掲載された、いわばおじいちゃん、おばあちゃんのための入門書。
そして、佐藤愛子著「わが孫育て」は、孫とのかかわり合いを綴ったエッセイ本。思春期を迎えた孫との愛情溢れるやりとりから、良い関係を築いていくヒントが得られるかもしれませんね。
また、この「育孫ブーム」は書籍に限らず、祖父母のための孫育て講座を開講する自治体も増えつつある点からもうかがえます。ミルクやおやつの与え方、ベビースリングの使い方といった日常の世話に加え、子ども夫婦とのかかわり方など実用的な内容が学べる講座もあるようです。
今年6月に発表された第一生命経済研究所の調査報告によると、9割の祖父母が「孫がいることに、はりあいや生きがいを感じる」と回答しています。その一方で「孫と接すると、身体的に疲れを感じる」祖母が約5割いるという調査結果も。日頃から育児に協力的なご両親に感謝の気持ちを添えて「育孫書」を贈り、今一度子育てについて話し合う機会を持ってはいかが?
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