鍋奉行とアク代官で楽しもう?

普段は大人しくて自己主張もしない人が、鍋料理を前にしたとたんに人格が変わり、あれやこれやと仕切り始める。うわ、この人実は「鍋奉行」だったんだ…「おぬし、火加減が強すぎるではないか。待て、待たぬか、豆腐は最後と言ったであろう!」はいはいすみません、そうでしたか。ここで意見するのはご法度、黙って従うしかありません。そんなお奉行様の傍らで、甲斐甲斐しくアクを掬う「アク代官」。何それ。えっ、聞いたことないって? この鍋奉行とアク代官をセットで広めようとするサイトを発見。個人サイト「鍋の館」では、「アク代官」を「鍋奉行」並みに全国的に広めるべく、普及活動を行っているようです。
こちらのサイトでは、「アク代官」の重要性について触れ、その過酷な任務の割に軽視されてきたこれまでの経緯を踏まえた上で、社会的な地位向上を目指すための作戦を提案しています。「アク代官の広め方」では、「『アク代官』普及作戦」と銘打って、存在感アップのための6つの極意を示唆。ポイントは、「アク代官」が既に有名な言葉であるとの強気な姿勢をとること、リーダー格の人にあらかじめ根回しをしておくこと、そして鍋の会のたびに「アク代官」の名前を出し、一過性のおやじギャグのようなものでないことをアピールすること、など。
現在、同サイトはしばらく更新が止まっているようですが、フジテレビ系列「こたえてちょーだい」に仕掛け人モフモフ氏が出演するなど、メディアへの露出を経て、またgoo辞書にも新語として登録されるなど、その活動は「アク代官」普及に大きく貢献していると言えそうです。
ほら、だんだん「アク代官」を広めたくなってきましたね。ただひたすら鍋ができるのを待つ「待ち奉行」「待ち娘」のアナタ、次回の鍋の会では隣の「アク代官」にスポットを当ててみてはいかがでしょうか。
ひとり鍋でもいいんです!!
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