逆ギレセールスか?
ある日、何げなくかかってきた1本の電話。マンション販売業者からの購入案内にうっかり耳を傾けてしまったのがことの始まりだった。暇だし少しくらい聞いてもいいかな? と心を許したが最後、あれよあれよという間に人格変貌、後の電話で「ワレなにしとんじゃー!」一体何ごと? その販売業者は、今話題の「逆ギレセールス」じゃないですか?
マンション販売業者などに最近急増している「逆ギレセールス」とは、その名の如く「逆ギレ」で客を一喝し、無理やり契約させようというもの。購入意志が薄い、もしくは無いと判断されるや得意の「逆ギレ」がスタート。罵声を浴びせたり、面会先で胸ぐらを掴んだりして、強引に契約に踏み切らせるのだとか。こういう輩にはまず、最初の段階で自分の意志をはっきり伝えることが大切です。「けっこうです」ではなく「いりません」とキッパリ言うのがポイント。そして、無駄に会話を引き伸ばされないのが秘策なのだとか。向こうはセールストークの達人、不要な会話はなるべく避けましょう。あまりひどいなら、警察に相談することも考えましょう。
不況にゆれる日本。大量リストラ、派遣切りと暗い話ばかりを耳にしますが、不動産業にも不況の嵐が吹いています。今までの売り方では通用しないという話も聞きますが、こういったやり方は断固許してはいけません。困ったら、国民生活センターなどの機関に相談してみましょう。
事前に習得しとくと良いと思います。
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